代表者の略歴

• 2011年 東証プライム上場企業の経理に入社。本社及び国内グループ各社の経理業務全般に従事。2013年頃からは基幹システム刷新に伴う会計領域のリーダーを経験。
• 2015年 有限責任監査法人トーマツに入社。国内監査事業部に所属し、大手小売や商社子会社等の法定監査業務に従事。
• 2020年 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に出向・転籍。トランザクション部門に所属し、ファンド案件を中心に20件以上の財務デューデリジェンス業務を経験し、マネージャーまで従事。
• 2025年4月 リビジョンコンサルティング株式会社を設立、代表取締役に就任

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代表の小泉佑介です。

私はこれまで、Big4系のFAS（ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス）にて、財務デューデリジェンスを中心としたM&A支援業務に従事してまいりました。医薬・介護、製造、ITなど多様な業界を対象会社とする案件に携わり、ファンド案件を中心に30件以上の買収・売却の現場に立ち会ってきました。
その中で強く感じたのは、M&Aの現場において「表に出ない財務リスク」が、意思決定に多大な影響を与えるという事実です。
表面上の数字では見えないキャッシュフローの実態や、契約・取引の背景に潜む財務的リスク。これらを見抜くには、単なる会計知識だけでなく、経営の視点と現場感が欠かせません。

私がこの会社を立ち上げた理由は、「財務デューデリジェンスを、もっと経営者の視点に立った“実務に使える分析”として提供したい」という想いからです。想定外のリスクを事前に把握したい、事業計画と過去実績との整合性を確認したい――
そのような問いに対し、スピードと専門性を両立した調査と、経営判断に資するレポートでお応えする。
それが、私たちのミッションです。

案件はすべて、私自身が責任をもって対応いたします。
単なる財務分析ではなく、「経営の決断」を支えるパートナーとして、誠実に向き合ってまいります。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

リビジョンコンサルティング株式会社
代表取締役　小泉 佑介